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ウェブカツの退部とは?稼ぐための部活動の根拠と実績は?

2021 2/13
ウェブカツの退部とは?稼ぐための部活動の根拠と実績は?

どのプログラミングスクールでも途中で挫折する人は存在します。ウェブカツではそんな人達のことを退部者と呼んでいます。ウェブカツは部活動という位置づけです。しかし、お遊び感覚の部活動ではなく、稼ぐための部活動です。

そこで今回は、ウェブカツが稼ぐための部活動だといえる根拠と実績を解説していきましょう。

目次

ウェブカツの退部とは?なぜ部活動なの?

ウェブカツの退部とは、プログラミングスクールの途中リタイアを意味します。理由は、ウェブカツが学校でいうところの「部活動」という位置づけだからです。

ほとんどのプログラミングスクールは、一日のほとんどをプログラミング学習に費やす「詰め込み型の学校教育制度」を模倣しています。
しかし、ウェブカツは、空き時間を見つけて自分のタイミングで勉強することができます。

学習に必要な時間は、レギュラー部員プランであれば、月間60時間以下が目安です。毎日勉強すれば、1日2時間以下です。まさに部活動ですね。

ウェブカツで使われている部活動用語の紹介

退部以外にもウェブカツのサービスには部活動用語が多用されています。各用語と意味は次の通りです。

  • ○○部員:料金プラン名
  • 部費:スクール受講料
  • ○○部:受講科目名
  • 顧問:スクール経営者

それぞれの用語について、詳しくみていきましょう。

○○部員

ウェブカツでは、選択するプランによって部員種別が決まります。各プランの選択は、1か月に確保できる学習時間を目安にプランを選択します。

各プラン名と月間学習時間の目安は次の通りです。

プラン名月間学習時間目安
レギュラー部員60時間以下
スタメン部員80時間以上
スター部員160時間以上

上記の他に、学生割引で受けられる「ユース生」と「訓練生」というプランもあります。

部費

ウェブカツでは、スクール受講にかかる料金のことを「部費」といいます。部費はプランによって異なり、入会金と月額料金があります。

この月額料金がウェブカツの特徴ともいえます。他社のプログラミングスクールでよくある、分割払いとは全く違います。他社スクールであれば、受講期間中に途中リタイアしても受講料を全額支払う必要があります。

しかし、ウェブカツは月額制なので、途中リタイアしてもそれまでの受講料を支払うだけで良いのです。

○○部

○○部とは、受講科目名のことです。例えば、PHPやMySQL学べるのは、「PHP・MySQL部」です。

なお、他社のプログラミングスクールとは違うウェブカツの特徴の1つが、「フリーランスエンジニア」を目指しているという点です。

そのため、受講科目の中には、「起業部」や「法務部」、「営業部」などのフリーランスに必要な部も用意されています。

顧問

ウェブカツの経営者である「かずきち」ですが、ウェブカツ内でのポジションは「顧問」です。これも部活動らしいですね。

「かずきち」は、3か月の独学のみでエンジニア転職を果たしただけでなく、1年で年収1,000万円を達成したエンジニアです。そして、独学時代に経験したプログラミング学習の分かりにくさと、エンジニアが稼げない現状を変えるためにウェブカツを立ち上げました。

そんな「かずきち」が立ち上げたからこそ、ウェブカツが目指すのは、「年収1,000万円以上稼ぐ、フリーランスエンジニア」の育成なのだといえるでしょう。

ウェブカツは稼ぐための部活動

「部活動感覚で、年収1,000万円稼ぐなんて無理に決まっている」と思った人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

ウェブカツは、何の根拠もなく言っているわけではありません。ウェブカツは「フリーランスエンジニア」の育成をしています。これこそが、ウェブカツと他社プログラミングスクールとの最大の違いです。

そもそも、ウェブカツが教えているのはプログラミングスキルではなく、稼ぐためのスキルです。プログラミングスキルは、稼ぐための手段という位置づけです。

ウェブカツと他社スクールの違い

ウェブカツは、稼ぐための教育カリキュラムが組まれています。プログラミング言語も稼ぎやすい言語を中心に学びます。だからこそフリーランスを目指しています。そして、フリーとして活躍するために必要なスキルを学ぶことができます。

一方、他社のプログラミングスクールでは、提携したIT企業に卒業生を斡旋して紹介料を得ています。そのため、就職先となるIT企業が必要としているスキルを中心とした教育カリキュラムが組まれます。

また、教育コストを抑えるために一日中プログラミング漬けにして、短期集中で学習する詰め込み型のスクールがほとんどです。しかし、一夜漬けで勉強したことが身につかないのと同様、就職後に学んだスキルを実践できない人も多くいます。

ウェブカツは本当に年収1,000万円稼げるのか?

フリーランスのエンジニアだからといって、本当に年収1,000万円も稼げるか信じられない人も多いでしょう。しかし、ウェブカツ卒業生の中には実際に1,000万円稼いでいる人がいます。つまり、実績があります。

詳しくは、こちらの記事を見てみてください。

ウェブカツを卒業した人、全員が年収1,000万円を達成しているかと言われると、それはないでしょう。しかし、ウェブカツで学んだスキルをいかして、年収1,000万を達成している人は実際に存在します。これが、ウェブカツが年収1,000万円稼ぐための人材を育成している、何よりの証拠といえるでしょう。

ウェブカツが何の根拠もなく、年収1,000万円を掲げているわけではないことを理解してもらえたでしょう。

ウェブカツを退部する人は多いのか?

気になるのが、ウェブカツを退部する人は、果たして多いのかです。ウェブカツに入部してもレベルが高すぎて、ついていけずに退部するのでは意味がありません。

ウェブカツは、他社のプログラミングスクールに比べて、教える内容のレベルが高く、分野の幅も広いです。しかし、ウェブカツを退部する人は他社スクールを辞める人と大差ありません。

これは、他社が行っている「詰め込み教育」ではなく、時間をかけて学ぶことで、確実に理解した状態で、次のカリキュラムに進むからです。もちろん、ウェブカツの学習品質が高いからともいえます。実際、ウェブカツの教育カリキュラムは、ウェブカツを卒業した生徒たちからSNSで高い評価を得ています。

また、受講する人の本気度が高いのも退部者が少ない理由の1つです。他社スクールのように、IT企業への就職を目指しているのではなく、フリーランスエンジニアを目指すために受講しているので、学習に取り組む姿勢も自然と高まります。

ウェブカツ受講生の27%は、現役のエンジニアです。プログラミング初心者だけでなく、現役のエンジニアが、稼ぐためのスキルを学ぶために受講しています。

まとめ

ウェブカツの退部とは、ウェブカツの途中リタイアを意味します。ウェブカツでは、部活動的な立ち位置で稼ぐためのスキルを学べるので、他にも部活動用語で使われています。

ウェブカツは他社のプログラミングスクールとは違います。それは、稼げるフリーランスエンジニアを目指しているということです。実際に年収1,000万円稼いでいる卒業生も存在します。

つまり、プログラミング初心者から現役のエンジニアまで、年収1,000万円稼ぐフリーランスエンジニアを目指す部活動が「ウェブカツ」なのです。

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この記事を書いた人

都内勤務のフロントエンドエンジニア。初心者の方向けにブログを更新中。webに萌えてもっと楽しく、もっと素敵に!

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